ガムシロください

詩の悪臭はどれもみな散文に毒を盛り、散文を呼吸不全におとし入れる。(シオラン)

ポケモンブラック2プレイ記(2)

サンギタウンに帰り、アデクと再会します。アデクはつい先ほどまで、主人公を鍛えようと計画していたらしいのですが、主人公の手持ちが育っているのを見て、予定を変更します。寺小屋のような場所に招かれ、中にいたちびっ子達のバトルの相手をします。どうやらアデクは、未熟な新米トレーナーたちの世話をすることが趣味のようです。

建物の中は寺子屋のような内装です。奥の方にダンボールが積まれており、雑然とした雰囲気があります。新米トレーナーに先輩風を吹かすなら、先に環境を整えてあげる方が大事ではないでしょうか。例えば目の前にある段ボールを片付けるとか。


ヒオウギシティ(主人公が住んでいた町)にジムリーダーが就任したらしいので、戻ります。始まりの町にジムリーダーがいるというのはなかなか新鮮ですね。

ジムの扉をくぐると……入る場所を間違えたかと思うような内装です。具体的には◯もんなどの塾のような見た目です。トレーナーズスクール兼ポケモンジムをしているのでしょうか。奥の方へ行くとおなじみのジムの石像が見えてきました。

「ノーマルタイプのポケモンは格闘に弱い!だけどこの辺りだとザンギ牧場のリオルぐらいしかいないからね……ほのお、みず、くさタイプのポケモンで戦うなら純粋な力比べになるね」

ジム内に居た少年からのありがたいアドバイスです。

そういえば、今までのポケモンシリーズでノーマルタイプのジムにかくとうタイプで挑んだ人ってあまり居るイメージがありません。

かくとうタイプがのポケモン自体が少ない上に、他のタイプよりも人間に近い造形のせいで、多くのトレーナーが求めるポケモン像から遠く離れてるイメージがあります。ポケモンに対してペット的な役割を求めてしまっているプレイヤーも中には多いと思います。

その点、ルカリオは革新的でしたね。人型に近い人体構造をしていながらも、獣的要素もしっかり入っているデザインです。それ系の人々にはクリーンヒットしたのではないでしょうか。ゲームフリークさん、今後も素晴らしいデザインの獣ポケモンを期待しています。

話が逸れましたが、ノーマルタイプのジムは御三家などで力押しして勝つか、トリッキーな戦略を用意して勝っているイメージがあります。みなさん、アカネのミルタンクのころがるセンリのケッキングはどうやって攻略しましたか?私は使い捨て用のポケモンで先に防御を下げた後、高火力のポケモンで倒した思い出があります。信頼も何も無いプレイングですね。


ジムのガイドーさんにおいしいみずを貰います。有り難いです。そういえば昔のポケモン四コマ劇場で、すごいきずぐすりやいいきずぐすりを出し惜しみして、おいしいカフェオレで回復を乗り切ろうとしていたネタがありましたね……。


ジムリーダーは驚くことにチェレンです。前作を殿堂入りまでプレイしていない私でも、チェレンはこういった形で登場するだろうとは思っていました。個人的には、8つ目のジムリーダーかチャンピオンとして君臨していてくれた方が良かったのですが……。

かくとうタイプのリオルが有利、とは言われましたが現時点で私のリオルが覚えているかくとうタイプの技は「カウンター」しかありません。適度にミジュマルと交換しながら戦います。


チェレンはどうやらはじめてのポケモンバトルのようです。初々しさがあって良いですね。

前作と比べると、眼鏡も外し、垢抜けた印象があります。

1戦目のミネズミは、ミジュマルで呆気なく撃破。二匹目のヨーテリーには、こちらも交代してリオルで迎え撃ちます。

1ターン目でふるいたてるを使ってきたので、次ターンでカウンターを選択します。予想通りたいあたりをしかけてきたので、すぐに沈めることができました。しかし、たいあたり一発でリオルの体力が半分以下まで減らされたため、読みが外れていたら体制が崩れていたでしょう。

ダイパのムクホーク系列やルビサファのはらだいこ型マッスグマといい、序盤のノーマルタイプの強さは侮れません。


対戦後のチェレンの台詞は穏やかです。前作では、バトルに負けるたびに自己承認欲求というか、自分の価値に悩んでいるような雰囲気でしたが、前作のラストで自分の道を見つけることができたのかもしれません。


ジム戦後にもらえたわざマシンは「ふるいたてる」です。

戦闘中に初めて見かけて、使い勝手が良さそうだと思ったのでこれは素直に嬉しいです。

ジムを出たところでベルと再開します。「おんがえし」のわざマシンを貰います。いかにもベルっぽいですね。手持ちポケモン全員に覚えさせて、復讐の相手とのポケモンバトルで手持ち全員で叩き込みそう。


チェレンとベル、2年ぶりに会ったそうです。ベルの性格だと就職後も頻繁に会ってそうでしたけど、そうでもないようです。就職後に久々に再開してする会話が愚痴ではないところが偉いですね。私がこの前久しぶり旧友と会ってまずしたことが現職場の愚痴大会でした。


ところで、サンギタウンにはシンボルのような時計台があるのですが、説明看板を読んでも「古い時計台……」とあるだけで、これと言ったイベントなどはありませんでした。なにやら意味深な看板なので、終盤で何かしらの伏線がありそうです。


次のジムがあるタチキワシティを目指します。

道中では、リオルの脆さが目立ちます。ミジュマルも耐久が高いわけでもないのですが、やはりたまごから孵ったばかりのポケモン特有のステータスの低さが気になりますね。早く進化させたいところですが、なつき進化(だったはず)なので道のりは長そうです。


道中でヒュウと出会います。

ヒュウは「俺はプラズマ団よりも強くならないとダメなんだ」と言います。プラズマ団に心をえぐられるようなことをされた過去でもあるのでしょうか。ポケモンを盗まれたりされてそうです。盗まれたポケモンが人体実験をされた酷い姿で見つかる……とまでいけばポケモン本編というよりポケスペのようになりそうですね。

しばらく色の濃い草むらでレベル上げをしていましたが、異様にクルミルが強いです。タイプ一致の虫食いで体力を半分まで削られます。そろそろ耐久力のあるポケモン欲しくなってきます。


タチワキシティに到着したところで、主人公のママからライブキャスターで通信が入ります。初めてのママの立ち絵ですが……なかなか前時代的な髪型をしていますね。あと二段階進化したらサザエさんヘアーになりそうです。

とりあえずいく先々でゴミ箱を漁っていますが、まだアイテムを1つ足りとも入手できていません。MOTHERのように食べかけのハンバーガーが見つかったりはしないようです。

 

タチワキシティに着いたところで、今回は終了。

現在の主戦力はミジュマルとリオル。ルリリは育てようか迷っています……。

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